ちなみにこれがファーストコンタクトのメールです。
たわけた様…？
これ程ふざけたブログタイトルにしてしまったことを後悔したのは生まれて初めてです。
というわけで本日紹介するサイトは
街コン特化サイトである「街コンCEO」さんです！
サイト紹介「街コンCEO」
サイトと名前を同じくする運営者の街コンCEOさんは
「街コンを愛し街コンに愛された男」
を自称しており、
- 全国47都道府県の街コン参加
- 街コン案件100人達成
を目指す熱い社長。
サイトトップには「日本一の街コンガチ勢」というモットーと
自身の経験に基づく珠玉の記事がずらりと並び、
その１記事１記事が日本中で行われたであろう歴戦を物語っています。
中にはアダルトな内容もチラホラ。
というか街コンがテーマな以上アダルトな内容になるのはある意味必然ですね。
街コンで出会った女性の顔をあろうことかランク付けし、
最終的に一夜を共に出来たら
「ミッションコンプリート」
なんて言っちゃうあたり少しやりすぎなような気もしますが、
実際問題読者が求めている情報は何なのか考えれば
そんな感じになるのも至極当然、というわけです。
むき出しの体験談
体験談やレポに関しては、
その信用性を担保するべく
成功談のみならず失敗談もきちんと掲載。
さらには女性とのLINEでのやり取りや
公衆の面前では見れないような動画まで掲載する力の入れっぷり。
まさにむき出しの体験をそのまま記事に仕立て上げています。
純粋にコンテンツが面白い！
こうやって宣伝記事を書くにあたって街コンCEOさんのサイトの記事を見ていると、
そのコンテンツの量、質双方の良さに驚きました。
私自身街コンなんて行ったこともありませんし、
チキンなので今後も行くことはないと思われます。
いわばペルソナから全く外れた存在であるはずなのに、
記事の内容にどんどん引き込まれてしまう。
個人的に面白かったのが、
私の地元岡山での街コン体験談。
個性的なキャラクターやひょうひょうとした語り口が、
さながら2chの実況スレのような面白さを引き出しています。
CEOの街コンに関する熱意は尋常ではなく、
街コン体験談や豆知識をまとめたこのサイト以外にも
- 婚活パーティーレポ
- 街コン戦略室
- 都道府県別街コン人気ランキング
- デートレポ保管庫
といった具合に、
細かなニーズに合わせた関連サイトを複数運営。
そのどれもがやはりCEOの体験談をベースにしています。
良質なコンテンツは体験談から生まれる
街コンCEOさんのブログを拝見して、
改めて体験談をベースにして創り上げたブログは強いなと実感しました。
最近気合を入れてやっているライター業務でも、
実体験を基にした記事のほうがクライアントさんの反応もかなりいいです。
クラウドワークスでのライター募集案件に関しても同じことが言え、
似たような依頼内容であっても
【体験談募集！】
とか
【経験者限定！】
と書いてある物のほうが比較的高報酬、好待遇な場合がほとんど。
なぜ今「体験談」が求められるのか
近年これほどまでに体験談、経験談が求められる理由として以下の理由が考えられます。
グーグルに評価されるオリジナルの情報
Googleの検索アルゴリズムは日々進化しており、
より利用者に有益な情報を伝えるため、
様々な側面からの多様な情報を上位表示しようとします。
その結果、グーグルの検索結果で上位に食い込むためには
他の上位表示サイトが掲載している必要十分な情報に加えて、
そのサイトにしかないオリジナルの情報の存在がほぼ必須になっています。
その点で体験談というのは、その人本人しか知りえないオンリーワンな代物であり、
SEO的観点から見ても非常に高い評価を受けることができるようです。
読者の求める本当に必要な情報
読者がどんな情報を求めているかを推察し、
ブログの方向性を決める重要要素である「ペルソナ」。
「ペルソナを決める際は過去の自分に設定するとよい」
なんていわれる理由は
読者が必要としている、痒い所に手が届く、
そんな情報がなんであるかが自然に分かるからです。
ブロガー共通戦略の
- ニッチな疑問、悩みを狙う
- ロングテールキーワードでの上位表示を目指す
- 読者の悩みを先回りして考える
といった行動が、体験談をベースにすることでいとも簡単に、
それも意識することなくとれてしまうのも、
体験談を利用して記事を書くメリットであると言えるでしょう。
サイト紹介「街コンCEO」まとめ
今回は、街コンガチ勢のCEOが運営する
体験談ベースの街コン特化型サイト
「街コンCEOのレポ・ブログ」をご紹介しました。
「日本一の街コンガチ勢」という言葉にふさわしい圧倒的経験値、
そしてそれらのノウハウを余すことなくサイトに詰め込む
サービス精神旺盛なサイトでした。
男性読者の皆さんのうちに
街コンに興味がおありの方がいましたら、
参考がてらに訪問してみることをおすすめします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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