【暇つぶし】海外の不気味な短編アニメ13選!【ユーチューブ】

フツーのアニメはもう見飽きた!

この私を満足させる、

クセのある不気味なアニメはないのかえ!?

そんな悩みを持つあなたのために、海外のクリエイターが生み出した

不気味で不思議、ちょっと怖いけど惹きつけられる。

そんな短編アニメを厳選してご紹介いたします!

 全てユーチューブにて無料公開されており、暇つぶしにピッタリです!

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デジタル・手書きアニメ部門

Cyriak Harris(スィリアック・ハリス)制作作品

イギリスのアニメーターCyriak Harris(スィリアック・ハリス)。

彼の作る作品はあらゆる構造物の分解、再構成をテーマとしており、

フラクタルな展開が特徴的です。

RIP

RIP

骸骨たちのコミカルなパーティー。

どくろ一つでここまで発想を飛躍させるのは流石というべきか。

chimpnology

chimpnology

無限の時間があれば猿でもシェイクスピアと同じ文章を書けるという仮想実験がテーマ。

変形、蠢動するチンパンジーは鳥肌ものです。

Flying Lotus ‘Putty Boy Strut’

Flying Lotus • ‘Putty Boy Strut’

こちらはFlying LotusというミュージシャンのMVを担当したものです。

ロボット×カニバリズムの狂気。

クライマックスに出現するモンスターはまさに圧巻!

Jake Lava制作 The Sad Man

The Sad Man

文明崩壊後、一人(?)さみしく過ごす仮面の男。

非常に痛そうなシーンがあり、若干閲覧注意。

Steve Cutts制作 MAN

MAN

自然を我が物顔で食い尽くしていく人間を痛烈に皮肉った作品。

そのあまりに突然で、そして情けない最後に度肝を抜かれました。

クレイアニメ部門

Jack Stauber制作 Cooking with Abigail

Cooking with Abigail – Jack Stauber

一昔前の作品のように見えて実は2019年制作。

粘土で作られたとは思えないほど口周りの動きがリアルで、デフォルメされたキャラクターの気持ち悪さを一層引き立てます。

Lee Hardcastle制作 Hamster Hell

Hamster Hell

タイトル通り、ただひたすらにハムスターが地獄を見る話。

惨たらしい描写が多く、かなり閲覧注意。

Zealous Creative制作 The Maker

The Maker

サムネのウサギは少し不気味ですが、物語そのものはとても切ない。

ここに紹介する作品の中で一番のおススメです。

効果音やミニチュアサイズの小道具までこだわりぬいて作られています。

BGMのクライマックスと共に始まるシーンが半端なく美しい!!

見終わった後、しばらく感動に打ち震えていました。

3DCGアニメ部門

Die Eierbrecher

Die Eierbrecher (Animation)

タイトルはドイツ語で「卵を割る者」という意味。

人体のパーツを持つ人ならざる者たちのシュールなやり取りは、まるで高熱を出した時に見る夢のようです。

Sztuka spadania制作 Fallen Art

Fallen Art \ Sztuka spadania [HD]

Fallen Artってそういうこと!?

とてつもなく悪趣味ながら、どこかコミカルな雰囲気の作品。

アートの「材料」は戦争のメタファーか?

Zing

Zing

死神を仕事とする男が突然の来訪者に翻弄される様を描いたコメディー。

命を刈り取る過程が非常にメカニカルでカッコいい!

今までありそうでなかった死神像がポイントです。

Andrew Huang制作 Doll Face

Doll Face

美を追求する機械のお話。

わずかな表情の変化でロボットの感情を表現しています。

Dina Fedotov制作 LAST DAY OF WAR

CGI 3D Animated Shorts : "LAST DAY OF WAR" – by Dima Fedotov | TheCGBros

人類がいなくなった後も戦争を続ける機械たち。

戦争が本当の意味で終わるのは、一体いつなのでしょうか。

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